検索キーワードの流行を見れば、ネットで何が流行っているかがよく判りますね。
先日Yahooは2012年の検索キーワードランキングを発表しました。
1.YouTube
ご存じ世界一有名な動画共有サイトです。
検索キーワードランキングでも5年連続1位です。
2.Facebook
今年の検索キーワードでは9位から2位に大躍進です。年初にはFaceBook創設者を描いた映画も公開されていますし、日本でも今やトップSNSですね。
3.Amazon
こちらも世界的に超大手の通販サイトですね。最近では専用の電子書籍端末も扱う様になって来て幅広い商品ラインナップになってます。
4.楽天
通販サイトとしてはこちらも国内大手ですね。7月に電子書籍サービスを立ち上げ、専用端末も格安で販売する様になり、やはり検索結果上位に挙がってます。
検索サイトを検索サイトで検索する…なんかの早口言葉でしょうか(汗。ただGoogleも近年はスマートフォンユーザーは必ずお世話になっているサービスですし、SNSサービス「Google+」ではAKB48のアイドルたちと直接コミュニケーション出来たりする等、いろいろ多角化しています。
6.mixi
日本のSNSと言えばmixiだったのですが、昨今は以前ほど勢いがありません。FaceBookやTweitterというもっと手軽に使えるSNSが台頭してきた事も失速の要因かもしれませんね。
日本のインターネット黎明期から続いている匿名掲示板サービスです。犯罪にかかわる書き込みも相変わらず多く、未だに色々と物議を醸していますね。
YouTube以上に若者に人気がある動画共有サービスがニコニコ動画です。動画を見ながら動画にコメントを付けていく事が出来る、という独自のサービスが人気の秘訣でしょうか。
昨今では政治的な方面の利用も多く、事業仕訳の現場を中継したり、TV中継が休止中だった時の大相撲中継もしていたりとTV以上の活躍もあったりします。
以前は携帯電話を使ってる人はメールが中心でしたが、昨今はTwitterで呟くのが流行です。
テレビ番組やラジオ番組とも連動していたり、災害時には公的な避難情報、救済情報を提供出来るサービスとしても認知されつつあります。
10.価格.com
お安い買い物をしたいなら、今はまずは価格.comで検索してから、ですね。
一般量販店で購入するより安い価格でモノが買えてしまうことも多々ありますし、時には価格.com限定の格安品もあったりします。
お得にお買い物をしたいならまずは要チェックです。