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9月13日のトピック

これに30万の値打ちを見いだせる方はどれだけいるでしょうか。

世界的には9月の上旬は新型iPhoneの発表会、下旬はその販売開始、と9月=iPhoneの話題が多い時期でもありますが、他のメーカーも黙ってはいません。

実は毎年この時期、ドイツでは「IFA」、国際コンシューマーエレクトロニクスショーというイベントが開催されています。コンシューマーとは『一般消費者』という意味合いがあります。つまり、企業向けとか試作品、展示だけの特別モデルではない、出店しているそれぞれのメーカーがこれから来年に向けて、一般市場に向けて販売する予定の家電商品を一堂に集めて展示するショーなのです。

つまりここで紹介されている製品をチェックしておけば、最新の家電のトレンドが判る、という事になるのですが、今回SONYが発表した製品は正直、一般市場向けと言っていいのか、少々疑問がある製品です。

それは1台30万円で販売する予定の新型ウォークマン、NW-WM1Zです。

ウォークマンと言えば、携帯型音楽プレイヤーの元祖というべき製品ですが、後発のAppleのiPod/iPhoneの登場で人気も下火になってしまい、SONY自体の企業としての影響力も減少し、多くのユーザーが忘れて久しい製品です。

しかしこの度IFAで紹介されているウォークマンはこれまでの常識を覆すかもしれない要素を持っています。

それは超高級オーディオ機器としてのウォークマンの再生です。

↑右は廉価モデルのNW-WM1A それでも予価12万円

従来のウォークマンは気軽に音楽を楽しむために、音質の良さというのはあえて犠牲にしてきた感があります。しかしこのウォークマンは徹底的に音質にこだわり、例えばボディは上位モデルのNW-WM1Z(予価32万円)は純度99.95%の無酸素銅を削り出してボディを作っていますが、アルミで製造するに比べて加工時間だけでも1.5倍はかかるとされています。しかもこの無酸素銅のボディに金メッキを施し、徹底的に音質にこだわったボディを作りあげています。

またイヤホンを接続するプラグ部分も3月に規格が決まったばかりの口径4.4㎜の5極端子(一般のイヤホン端子は3.5㎜口径の2極~4極端子)を採用し、イヤホンなのに5チャンネルスピーカーに近い音質を再現できるようになっています。

この他にもオーディオマニアが唸るような要素を詰め込み、そして音楽データの方も高音質なハイレゾ音源を再生出来る様に作られています。

こうした「高音質に対する徹底的なこだわり」の結果、販売価格が30万円を超えるようなものが出来てしまったのですが、さて皆さんはこれがどれほど売れると思いますか。

 

9月12日のトピック

流石にこれは危険でしょうね。

この夏に韓国のサムスン電子が発表した新型のスマートフォン、Galaxy Note7(ギャラクシー ノート7)ですが、各国で様々な問題を引き起こしています。

Galaxy Note7は8月19日からアメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国等、世界10か国で販売が開始し、日本でもこの秋から各キャリアで販売される予定ですが、8月下旬位からこのスマホが爆発すると言う報告が寄せられるようになってきました。

状況は充電中に爆発する、と言う報告が多く、今のところ、使用しているバッテリーの一部に欠陥があり、これに充電する事で爆発が起きると見られています。ただ、一概に充電だけが原因とも限らない様で、10日にアメリカ、ブルックリンで発生した爆発事故の場合、6歳の男の子がスマホを持って動画視聴をしていたら爆発し、この子は手にやけどをするけがを負ったそうです

この他にも車内に置いておいたGalaxy Note7が爆発し、大型SUVが全焼すると言う様な事件も起きています。

実はスマホの爆発事故というのは目新しい事でもなく、世界中でこれまでも何件も報告されています。但し、それらの原因の多くは「粗悪なACアダプタやUSBケーブルを使ったため、強力な電流が一気にバッテリに流れ込み、加熱/爆発した」とか「コンセントそのものが不安定な電源供給状態だったため、強力な電流をバッテリに送り込んでしまい爆発した」と言うもので、電話機そのものが爆発の要因ではないものでした。

しかし今回のGalaxy Note7の場合は正規の充電器やUSBケーブルを使っているにも拘らず爆発が起きており、原因は外的要因ではなく、その内部構造、特にバッテリにあるのでは、と見られています。

現在、製造メーカーのサムスン電子は製品の出荷停止と既に発売済みの250万台についてリコールを行う事を発表、17日からは機種交換を始めるので、それまでの間は電源を切って、出来るだけ早く購入店に返却する様に呼びかけています。またGalaxy Note7や同時に発売されているGalaxy S7はこれらを内蔵する事で仮想現実が楽しめるゴーグル型ユニットの「Gear VR」も販売していますが、この使用も控える様に呼びかけています。

さらにこの事態を受けて各国の航空会社、並びに航空行政を担当する省庁では、飛行機内でのGalaxy Note7の使用を禁止する、手荷物に預けない様にする、等の注意警告を発しています。

アメリカ連邦航空局 GalaxyNote7に対しての声明

国土交通省 GalaxyNote7の航空機内への持ち込みについて

JAL – サムスン電子社製「ギャラクシーノート7」の取り扱いについて

同様に米消費者製品安全委員会(CPSC)も、日常での使用を中止する様に勧告をしています。海外旅行のお土産に、と思っても、国内での使用は控えておきたいですね。

 

9月8日のトピック

いよいよ日本から電子マネーの勢力図が変わる、かもしれません。

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日本時間の9/8未明、サンフランシスコで開催されたAppleの新商品発表会で、新型のiPhone7、iPhone7PlusApple Watch2が発表されました。

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事前にリークされている情報も沢山あった事から、それほど大きな驚きの新機能はありませんでしたが、しかしここにきて少々予想を裏切る様な新機能が搭載されました。

それはiPhoneにFeliCa機能が搭載された事です。

FeliCaとはいわゆるおサイフケータイの機能の根幹をなす非接触ICカードの技術です。非接触型のデータ通信技術と言えば全世界的には「NFC」が普及していますが、NFCは単なる通信の技術だけなのに対して、FeliCaはこれにデータの管理やセキュリティ機能も盛り込み、カードの形にまでまとめたもの、を指します。

「電子マネーカード」の画像検索結果

↑これらも全てFeliCaのシステムを採用している電子マネーカードです。

つまり、FeliCaの方が可搬性もよく安全性も高い、と言う事が言えるのですが、如何せん日本(SONY)が独自に策定した規格と言う事もあり、これまで世界的な普及には至ってなかったのです。

一方、Appleの方も、これまでiPhoneは全世界で販売するスマートフォン、と言う事もあり、特定の国や地域でしか需要の無い機能は盛り込まれる事はありませんでした。特に日本の場合、ガラケー3種の神器と言える『赤外線通信』『ワンセグ』『おサイフケータイ』があり、これらは日本以外の国では普及していない/既に廃れてしまった機能と言う事でiPhoneには搭載されないまま今日まで来ています。

しかし今回、新型iPhone7にはFeliCa機能が搭載され、アプリも揃っておサイフケータイとして使用出来る様になりました。

これにはいろいろな理由が考えられます。一つはAppleがiPhone6の発売と同時期に展開を始めた電子決済サービス「Apple Pay」を日本でも普及させる為には、既に日本で普及しているFeliCaのシステムを取り入れざるを得なかった、と言うのがあるようです。

また今回iPhoneにFeliCaが搭載されたのにはJRグループからの猛烈な働き掛けがあったとも言われています。実はFeliCaはNFCより多機能であるにもかかわらず、単位時間当たりの処理能力はNFCよりも高い、とされています。これはJR東日本が統計を取って調べた結果、改札での処理能力には「1分間に60人の改札処理」が必要とされ、それにはカードが接触してから決算処理を済ませるまで200ミリ秒以内で処理とされており、FeliCaもこれに沿って仕様が決められているのです。この数値は同様の自動改札を使っているロンドン交通局ものが、250~500ミリ秒で処理している事と比較しても高速である事が判ります。

現在世界では「交通系の非接触通信技術における世界基準の策定」が懸案化されています。世界にはNFCをはじめとした同様の非接触型通信技術が沢山ありますが、処理能力と実績という点においては日本のFeliCaがずば抜けています。実際、世界の鉄道駅での年間乗降客数のトップ20までは日本が独占しており、23位にようやく出て来るパリ北駅とトップの新宿駅を比較しても5~6倍以上の差異があります。それだけの件数を処理している事はFeliCaにとっては大きな実績と言えるでしょう。

つまりiPhoneが今回FeliCaを搭載した、と言う事は世界の交通系電子マネーカードが日本式になる(もしくは日本式のFeliCaが使用出来る様になる)可能性を産み、ひいては世界の電子マネーが日本式のおサイフケータイに大きく変換する予兆にもなりえる、と言う事でもあります。本当にこうなったらスゴイ話ですね。

 

9月6日のトピック

今年のクリスマスにねだられるオモチャ、になるでしょうか。

タカラトミーは9月6日、鉄道玩具「プラレール」シリーズの新商品「スマホで運転!ダブルカメラドクターイエロー」を発表しました。

プラレールと言えば、子供に人気の鉄道模型です。大人が楽しむ精密な鉄道模型とは異なり、子供がガシガシ遊べる様に少し大きめの筐体とレールをプラスチックで作り、縦横無尽にレールをつなげて鉄道模型を走らせて遊ぶオモチャです。

今回なんと、このプラレールの新幹線の運転席と先頭車の車窓に無線LAN接続出来るカメラを搭載し、走ってる様子を専用アプリをインストールしたスマートフォンで見る事が出来る機能が搭載されたのです。

運転士カメラの映像はまさにプラレールを運転している気分を味わえる映像を楽しむ事が出来、専用アプリには速度コントローラーや警笛を鳴らす、ライトを点灯するボタンも備わり、中々本格的です。更にこのカメラの映像を録画する機能もあり、撮影した動画はSNSに投稿して友だちと共有する事も出来るのです。

更に別売りのマスターコントローラー(マスコン)を追加すれば、本物そっくりのレバー操作でプラレールが操作出来る様になり、より一層楽しめる事になります。

問題はお値段ですが、「スマホで運転!ダブルカメラドクターイエロー」は希望小売価格12000円で10月に販売開始となっています。

プラレールで遊んでいる子供がいるご家庭ではちょっと怖いかもしれませんね。

 

9月5日のトピック

これは中々太っ腹なサービスですね。

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8月下旬から日本の周辺海域を蛇行していた台風10号ですが、8月30日に岩手県に上陸し、東北地方では観測史上初の直接上陸による台風被害を受ける結果となり、9月に入った今もなお、被害復旧が進まない状況です。

そんな中ですが、IT企業各社はこの台風で被災し、故障してしまったパソコンやプリンタについて、保証期間の有無にかかわらず特別価格で修理対応をする旨を発表しています。

対象となるのは内閣府が発表している防災情報で「災害救助法適用地区」に指定されている北海道各地と岩手県の各地にて被災したパソコンやモニタ、プリンタ等のIT機器になります。

通常、天災による故障の場合は、こうしたIT機器の修理は保証書の期間内であっても有償修理する事が決められていますが、災害救助法の適用によってこの規定が除外され、今回は部品代、又は通常よりも割安の技術料金で修理対応をする事となりました。

詳細は各社のWebページに記載されていますので、そちらでご確認ください。

NEC

富士通

パナソニック

ヒューレットパッカード(HP)

EPSON

Lenovo

エレコム

IOデータ

 

9月1日のトピック

これはもっと早く対応するべきでしたね。

1日、携帯電話各社は災害時に携帯電話に一斉通報する「緊急速報メール(docomoでは「エリアメール」)」に国土交通省からの「洪水情報」も通知対象にする、と発表しました。

これまで緊急速報メールは主に地震や津波の緊急連絡に使われてきましたが、洪水は子の範疇に含まれていませんでした。

その原因の一つは、河川の氾濫や増水の情報はその河川に接する地方自治体が情報提供元となっており、このため携帯電話各社との連携が地震や津波程迅速には情報伝達が出来ないでいました。

↑2015年9月 常総市で鬼怒川の堤防が決壊した時のニュース映像

しかし、2015年9月の茨城県常総市で鬼怒川が増水し、堤防が決壊して多数の被害者が出た事件を受け、国土交通省が自治体を通さずに洪水情報を配信できる様に整備をし、これが今回、携帯電話各社の緊急速報メールにも利用される事になったのです。

まずは昨年大きな被害が出た鬼怒川流域の茨城県常総市と、肱川流域の愛媛県大洲市が配信対象エリアになり、今後順次範囲は拡大していく、との事ですが、今年は既に大きな台風は複数回日本に上陸し、しかも東北や北海道ではこれまで考えられなかった「台風の直撃」「前例のない大雨による川の増水」と言った被害が出ています。

この様な整備がもう少し早めに出来てたら、被害も少なかったのでは、と思うと残念ですね。

 

8月5週のトピック

中高年の皆さん、契約する時は慎重に。

8月中頃からネット上で話題になっているのが、パソコン販売チェーン店「PCデポ」の高齢者を相手に「必要のないサポート契約」をさせ、その解約を家族が申し出ると「20万円もの違約金」を請求された、と言う問題です。

事の発端は16年8月14日から複数回に分けて、短文投稿SNSのTwitterに”ケンジ”さんと言うユーザーが投稿した記事によるものです。

ケンジさんによると、彼のお父さん(80才で独居)はノートパソコンの修理の為にPCデポ幕張インター店を訪れたのですが、そこでどう言う訳かパソコンのサポート契約を結ぶ事になり、一番グレードの高いサポートサービスを契約する事になってしまいました。

このプランはパソコンやスマートフォン等の設定やサポートを最大10台まで行える、年間10回までの電話サポートも付く、iPad Air2も付いてくると言うもので、どう考えても独居老人には不要な内容と言わざるを得ません。しかも付いてくるはずのiPadはお父さんの手元になく(PCデポ側には引き渡しをしたと言っている)、更に契約書を読むとフレッツ光+ひかり電話の申し込みもしているが、その様な工事をされた形跡もない、と謎だらけで、これにも拘らず月額のサポート料金が約15000円と言う事で、息子さんであるケンジさんが解約を求めた所、これら全ての契約を解除するとその違約金が20万円と請求され、法外な値段にケンジさんも抗議し、結果的に店側との折半で10万円程に減額された、と言うのです。

しかしケンジさんはこれでも納得できず、Twitterにこれらの明細書を写真付きで投稿し、大きな問題として注目されるようになったのです。

↑テレビのワイドショーでも取り上げられています。

後のニュース記事でも紹介されていますが、ケンジさんのお父さんは2015年にもPCデポとの間で同様のトラブルがあり、この時も息子のケンジさんが店側に出向いて無料解約をしていますが、しかしその際に「父親は認知症を患っているため、今後父親がこのお店に来ても私に無断で契約を結ばせるようなことはやめてほしい」と告げ、店側もこれを了承し、その時はこれで終了していました。

所がそれから3か月後の15年12月、お父さんはパソコンの調子が悪いと言う事で再びPCデポに訪れ、上記の申し送りが蔑ろにされ、結果的に月額14245円のサポート契約を結ぶ事になってしまったのです。お父さんはその後体調を崩して入院、現在は老人ホーム暮らしをしているそうです。ケンジさんは老人ホーム入居に際して自宅を片付けしている際にこの契約に気づき、解除を申し出たら約20万円の解約金が請求された、と言う訳なのです。

この件を発端にしたかの様に、現在ネット上ではPCデポに関するいろいろな問題が数多く噴出しています。

例えばこの新聞広告↓

このまま読むと非常に危険な兆候があるのでは、と疑ってしまいますが、実はこれはインストール済みのiPhoneアプリが1つ、新しいバージョンが出ているのでアップデートして下さい、と言うサインなだけで、何ら危険性のあるサインでもありません。

他にも店内で販売してるSDカードやポータブルHDDに必要のないクラウドストレージのサービスが付いてたり(しかもその値札の書き方が誤解を与えそうな悪質な書き方)、とまさに叩けば埃が沢山出て来るような有様です。

更に最近ではPCデポの元社員や元アルバイトがSNSで内部告発の様な発言をしたり、その様な発言に対して元上司から「関連発言を取り消せ」「訴えるぞ」と言った恫喝まがいの電話もかかって来る、と泥沼の様な様相を呈しています。

そういえば、PCデポではWeb限定優待クーポンと言う物を出していますが、その利用対象者は「女性」か「55歳以上」となっています。こういう状況も見るにつけ、どうにも「情報弱者」を食い物にしてるとしか思えない内容です。

当面、危うきに近寄らず、がよい様ですね。

8月29日のトピック

中高生のお子さん、お孫さんを持つ世代の方は看過できないかもしれません。

中高生向けのSNS(ソーシャルネットワークサービス)として人気のあった「ゴルスタ」と言うWebサービスがあります。

ゴルスタはスマートフォンアプリでサービスが提供されており、LINEの様なユーザー同士の会話「トーク」の他、悩み事を相談する「みんなの相談」、ネットを通じたユーザー同士の生放送「ゴルキャス生配信」、写真を投稿して人気を競う「ピクチャーコンテスト」等のコミュニケーションサービスを提供していますが、提供サービスの中でも少々異質なのが「スナップスタディ」と言う動画授業サービスです。100人以上いする色々な先生が動画で勉強を教えてくれる、と言うサービスです。

これは「ゴルスタ」が元々「GoalStart(ゴールスタート)」と言う教育アプリであったこと、運営している株式会社スプリックスが学習塾の運営や教育用コンテンツの作成を主な事業内容としている会社である事に由来しています。

そんなゴルスタですが、8月下旬位から、所謂「炎上」と言う状況になってきています。

きっかけは例によってTwitterに投稿された「ゴルスタの運営を批判したらアカウントがBAN(強制的にSNSを退会させられる、若しくはSNSの利用を出来ない様に制限される制裁処置)された」と言う内容のものです。

一般的にSNSをBANさせられる様な場合は違反行為に対しての警告を受け、それでも改善されない様な場合にBAN、と段階を踏んで行われるものですが、ゴルスタの場合は運営側の批判、それもそれ程強い口調でもない批判を、それをゴルスタ以外のSNSでつぶやいた程度でBAN、と言うかなり強引な運営になっていました。

またBANさせられた会員はそのまま復帰する事は普通はしにくいのですが(運営側に事情説明して復帰できる場合もあります)、ゴルスタには「反省文を運営側に提出」「学生証の画像データの送信」をする事でBANから復帰出来る仕組みがあり、他のSNSに比べてかなり特殊と言わざるを得ません。

↑ゴルスタ運営公式Twitterアカウント つまり運営会社側の公式発表の場でこの様な発言内容は少々違和感が…

何より奇異に見えるのは、ゴルスタの運営批判を別のSNSであるTwitterですると、ゴルスタのアカウントがBANされる、つまりゴルスタの運営サイドはTwitterで自社の批判がされている事を常に監視している、と言う事です。

実はゴルスタのアプリ自体にも利用登録に際して「24時間365日体制での監視システム」「他ユーザーからの通報システム」「不審ユーザーの自動検出」と言った、脅しめいた注意文が最初に表示され、アプリインストール時に参照される個人情報も「連絡先」「位置情報」「他のSNSのアカウント」「スマホ内に保存されている画像/メディア/ファイル」「カメラ」「マイク」「端末IDと通話情報」と単なるSNSの利用には必要ないと思われる程の個人情報を抜き取られてしまいます。

こうして収集された個人情報ですが、しかしその取扱いは残念どころかかなり危険な使い方をされており、運営の公式Twitterを通じてBANしたユーザーの個人情報を公開、と言うかもはや「さらし者」にしてしまう所まで来ており、更にTwitterを通じて「運営批判は業務妨害として告発」「警察に通報」「法的手段に」「加担した人間やツィート拡散に協力した人間も特定して」と言った強権的な発言まで飛び出しており、もはや中高生はおろか、大人ですら近寄りがたい状況になってしまいました。

↑かわいい名前とは裏腹に言ってる事はかなり強権的

これらの内容では当然ながら「炎上」に発展し、現在ゴルスタ運営公式Twitteはアカウントを削除し閲覧できない状態になっていますし(削除前に保存された発言内容のまとめはこちら)、iPhone用/Android用のアプリも配布先サイトから削除されています。運営会社のWebページも現在は閲覧できない状況です

学習に役立つSNS、と聞けば大人の方も使用を許してしまいそうですが、やはりそこは大人が精査して善し悪しの判断を助けてあげるのも必要では、と思いますが、いかんせん最初に「中高生以外は参加不可」と大人が中身を精査出来ない様に囲われている様な事情も困ったものです。

 

8月2週のトピック

もう1冊ずつ本を買う時代ではない、のでしょうか。

8月3日からAmazonが「Kindle Unlimited」のサービスを開始しました。

このサービスは月980円を支払うとKindle電子書籍サービスで提供している雑誌、小説、ビジネス本、実用書、コミック等、約12万冊が読み放題になる物です。

この様なサービスはdocomoの「dマガジン」、auの「ブックパス」、ソフトバンクの「ブック放題」等がありますが、これらのサービスは大体月額が400~500円程度なのに対して、月980円のAmazon Unlimitedは若干高い感じが否めません。

しかし、ブックパスやブック放題はそれぞれauユーザー、ソフトバンクユーザーしか利用登録が出来ない、という問題があります。

Amazon Unlimitedはこうしたキャリアの縛りはなく、Amazonのアカウントがあるならどなたでも利用可能です。またdマガジンはタイトルの通り雑誌メインなのに対して、小説やビジネス書、実用書など幅広く大量に網羅されているのもAmazon Unlimitedの強みです。

閲覧はスマートフォン、タブレットからはKindleアプリで、パソコンの場合はWebブラウザを使用する「Kindle cloud Reader」や専用アプリ「Kindle for PC」でも利用可能です。

Amazonのアカウントがある方なら30日間は無料でお試しが出来ます。暑い毎日、冷房の効いた部屋で電子書籍を楽しむのはいかがでしょう。

 

8月1週のトピック

日本の常識=世界の非常識、を感じてしまいます。

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この写真、何処の風景だと思いますか?

実はこれ、ニューヨークの街中を写真加工し、東京の様にしたらどのように見えるか、というテーマで作られたビデオ作品展示の一コマなのです。

因みに元の写真はこちらです。↓

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こうして見ると、東京の街中がいかに広告だらけかって思い知らされますね。

こちらはコペンハーゲンの街中を「東京化」したものですが、銀座や新橋辺りの飲み屋街、と言っても信じてしまいそうな風景ですね。

ブエノスアイレスの街並みも、東京っぽく広告を付けると、渋谷や原宿の様に見えてしまいます。

エッフェル塔を見上げるパリのシャン・ド・マルス公園もちょっと加工するだけで芝公園の様な雰囲気に…ってエッフェル塔のカラーがおかしいですが(笑)。

イタリア、ヴェネチアにあるビザンチン教会も東京可するとこんな感じになります。動画で変化する様子を細かく見ていくと、東京風に加工する工程がよく分かって興味深いですね。

これらの作品は、デザイナーの石井大五さんが「世界東京化計画(worldwide Tokyo-lization Project)」と題し、Webサイト「Spoon & Tamago」に掲載しています。

また11月27日まではイタリアで開催されているヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展にてビデオ展示されています。

流石にイタリアまではいけませんが、こうしたこうした企画を日本にいながら見て楽しめるのもネットのいいところですね。

 

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