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4月25日のトピック

古銭はまた別、と言う事ですが、どうなるでしょうか。

74eac7165fc300fdb4415ec49108f8bbネットを使ったフリーマーケットサービスとして多くの利用者が注目している「メルカリ」ですが、25日に規則を改正し『現在流通する紙幣をフリマアプリで出品する行為』を禁止し、出品された現金は見つけ次第、運営者が削除する事になりました。

メルカリでは以前から現金そのものがフリーマーケットの商品として出品されていました。

例えば、この写真の様に1万円札3枚が商品として出品され、その販売価格は3万9千円と実際の金額より高く設定されています。普通に考えれば3万円は3万円の価値しかありませんから、プラス9千円の価値が発生する理由はないのですが、しかしこれには訳があるのです。

メルカリは出品者と購入者が直接取引する事はなく、出品者はメルカリに商品を送り、購入者はメルカリに代金を送金します。

これによって双方が相手の個人情報を知ることなく安全に取引が出来る、と言う事になるのですが、購入者はその支払いに際してクレジットカードの利用が出来ます。つまり、現金3万円を3万9千円のクレジットカード払いで入手する事が可能になるのです。

これは所謂「カードの現金化」と言う事で、クレジットカード会社ではこうした行為を認めていません。しかし悪質な消費者金融業者等では、現金の借り入れが出来ない多重債務者から現金を引き出す手口としてよく使われる手法です。普通に考えれば部の悪い取引である事は判るのですが、今日の支払いにも窮する多重債務者からしてみると、1円でも多くの現金が手に入る方法があればそれに乗ってしまうのです。20110130084713

更にメルカリの悪い所は、こうした行為を普通の利用者が「小遣い稼ぎ感覚」でやってしまったり、「多重債務者を救済するつもり」でやってる、つまり出品してる側に悪意がない点です。

これまでメルカリ側もこうした行為を規制していなかった事もあり看過して来ました。実は現金の取引自体を規制してしまうと「珍番紙幣」や製造時にエラーになったまま市場に出回っている硬貨の取引も影響が出る、と言う事にもつながってしまいますので、これまでは規制対象になっていませんでしたが、直に現金が出品される事がマネーロンダリング(資金洗浄)にも使われる、と言う危険もあるとして、これを規制することになったのです。

GL0Pft6lこれで騒動は一件落着、かと思われましたが、現金の直接取引が規制されると今度は電子マネーカードを使った同様の出品が出て来るようになりました。

例えば左写真の様にSuicaに現金をチャージ(チャージ上限額は2万円)し、これをチャージ額以上の売価でメルカリで売る、となれば、現金と変わらない事になります。

また上限の2万円をチャージしたカードを複数枚用意すれば高額取引も可能になる訳で、このいたちごっこは中々終わりませんね。

因みに、ネットオークション最大手のYahooオークションでも同様の事例は確認していますが、明文化した現金取引の禁止はまだ謳っていません。しかし今後は個別の事例ごとに判断し、不適切な出品については適時管理側が削除していく方針だそうです。

 

4月21日のトピック

ここでも鍵になるのは「携帯電話」です。

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最近、アカウントの認証方法が各サービスで色々変更されてきていますが、Yahoo!Japanも4月20日に新しいログイン方式を導入した事を発表しました。

これまでYahooへのログイン方法はYahooのIDとパスワードの組み合わせで認証するものでした。IDとパスワードさえあればどこからでもどの端末からでもログインが出来ましたが、逆に言うとこの方式ではパスワードさえばれてしまったら、誰でもが簡単に「なりすまし」てログインが出来てしまう事になります。実際、これまでもYahooIDの乗っ取り被害は多数あり、オークションやショッピング等、現金を扱うサービスでは多額の被害が発生しています。

今回Yahooでは新しいログイン方式として携帯電話のSMS(ショートメッセージサービス)を使ったログイン方式を利用出来る様にしました。

Yahoo! JAPAN IDを新規作成する際は、携帯電話番号を入力後、SMSで送信される確認コードを入力し、メールアドレスなどを登録するだけで作成が完了します。従来と異なりパスワードを発行しないため、次回以降のログインは、携帯電話番号と都度送信される確認コードの入力でログイン出来る事になるのです。

この方式は今後新規にYahooIDを取得する利用者に適応される事になりますが、既にID取得済みの利用者も、今後このログイン方法が使える様にする予定、との事です。

因みにYahooでは現在でも単純なID/パスワードの組み合わせだけでのログインを安全なものにする為の仕組みを用意しており、スマートフォンやメールを使った「ワンタイムパスワード」、ログインだけに使える専用のID「シークレットID」、ログイン画面をカスタマイズしてフィッシング詐欺に備える「ログインテーマ」、不審なログインを監視する「ログインアラート」「ログイン履歴」等が使える様になっています。

こうしたログイン/サインインへの安全対策は他のサービスでも取り入れられており、例えばAppleIDでは2ステップ認証と言う仕組みがあり、ID、パスワードでの認証の後、携帯電話の番号を登録しておき、これに認証番号の入ったSMSを送って認証を完了させる様になっています。

MicrosoftアカウントやGoogleアカウントでも利用設定の際には携帯電話番号を登録し、利用者認証が必要になった場合はSMSにて認証番号を送信する様になっています。

やはり携帯電話は安全にパソコンを利用する上では必需品、って事になりそうですね。

 

4月18日のトピック

来年からの「パソコン」は劇的な変化、があるかもしれません。

「Surface」の画像検索結果

来月5月2日(アメリカ時間)に、Microsoftはニューヨークで教育分野向けの発表会を開催する予定ですが、その会場で発表されるある物の噂が広まっています

1つは「Windows 10 Cloud」(仮称)という新OSと、もう1つはそれを搭載したタブレット型パソコン「新型Surface」です。

Windows 10 Cloud」と言うのはその名前の通り、WindowsというOSをインターネットを通じて使用できるようにする、クラウドOSになります。クラウドOSと言うのは、OSの基本的な部分はインターネット上にあり、端末はネット接続する事で、この機能を使用できる様になる、というものです。なので、端末側にはネット接続の最低限の機能だけ持たせている事になります。

「Windows 10 Cloud」はWindows10の1バージョン、という位置づけになるので、従来型のWindows10がなくなるという訳ではありませんが、個々のパソコン用にOSをインストールする必要がなくなるので、ソフトウェアの代金=ライセンス料金は今まで以上に安価になり、それはそのまま安価なWindows系のパソコンが世に出てくる、という事にも繋がるわけです。

ただ、この「Windows 10 Cloud」では従来型のアプリケーションソフトは使用できず、UWP(Universal Windows Platform)アプリという、専用のアプリのみが使用できるWindowsになる、と言われています。

このように聞くと一見不便そうに見えますが、UWPアプリという構想はWindows8の頃から育てられてきており、Windows10になってようやく実用出来るようになったものなのです。UWPアプリはWindowsパソコンではもちろんの事、同じMicrosoftが製造販売しているゲーム機のXBOX OneやIoTデバイスでもそのまま使用できるという利便性があるのです。つまり、アプリ開発側からすれば1つのアプリを作るだけで複数種のデバイスでそれを使う事が可能になり、使用する側も1つのデバイスで使い方を覚えれば、他のデバイスでもそのまま使う事が可能、ということになります。

Microsoftはこの「Windows 10 Cloud」が動作する新しいMicrosoft製タブレットパソコン「新型Surface」を、現在Googleが主導しているクラウドOSパソコンの「ChromeBook」の対向として販売する考えのようです。ChromeBookはまだ日本ではあまり目立って売られてはいませんが、アメリカでは1台200ドル前後で販売されており、小中学校等の教育現場に広く普及しています。「新型Surface」がChromeBookへの対抗となるとやはり価格は同等かそれ以下、となるでしょうから、日本で販売する場合でも2万円程度の価格での販売と言うのは現実にありそうな価格設定と言えそうです。

しかし、Microsoftは5月のイベントで更にもう1つ発表をするかもと言われています。

「新型Surface」はクラウドOSの「Windows 10 Cloud」を使う、という事は、何時でも何処ででもインターネット接続している必要がある、ということになります。現在の技術でそれを可能にするとしたら、携帯電話回線を内蔵させるしかありません。つまり、パソコンの形をしているけど、その中身は限りなくスマートフォンに近い構造になる、という事になるのです。

ただ、従来はそうしたことを実現するためには携帯電話会社と契約してSIMカードの貸与を受ける必要がありましたが、昨今はこの仕組を内蔵機器で電子的に行えるeSIMという仕組みが確率しており、この仕組を使えば、Microsoftとの契約だけで携帯電話回線を使ったデータ通信も可能になります。

これらを総合して考えると、来年くらいからは、特にノートパソコンの購入時にはネット接続の利用契約まで今まで以上について回るということになる、かも知れない、ってことですね。単純にパソコンを買えばいい、って時代でもなくなりそうです。

 

4月11日のトピック

田舎だからこそ、この様なサービスは面白そうですね。

4月22日から新しい映画を見るサービスが始まります。と言っても、インターネットやパソコンはあまり必要はありません(全く不要、とはいきませんが)。

サービスの名前は「popcom」と書いて「ポップコーン」と読みます。

popcomは小規模の映画上映会を行うに際しての複雑な権利関係や費用の問題を一括管理し、多くの場所で映画上映会を可能に出来るクラウドサービスになります。

上映会を主宰する側はpopcomに作品の提供、上映会会場の情報発信や入場チケット販売を依頼、観客はパソコンやスマホで上映会情報を知り、そこからwebでチケットを購入して鑑賞する事が出来ます。

映画はpopcom側のサーバーに登録されており、設定した上映時間の1時間前からストリーミング(インターネットを通じて映像データを受信と同時に再生する動画視聴方式)で視聴が可能になりますので、映像再生の為のパソコンとこれと接続出来るプロジェクターが必要になりますが、それさえ用意が出来るなら、どこででも簡単に映画上映会が出来る、と言う事になります。

昨今、中小の映画館は閉館の危機にさらされています。実際、九十九里近隣でも、東金、茂原の映画館は次々と閉館し、映画を見たいと思ったら千葉市内や市原、幕張まで出向かなければなりません。

映画館が閉館する理由は映写機のデジタル化にあります。従来の映写機はフィルムをセットして行うもの=アナログ式でした。ところが近年、この映写機がデジタル式になり、フィルムを使わずに上映が出来る様になり、映画自体も映画館にフィルムを送るのではなく、インターネットを通じて映像データを送る方式になったのです。

このデジタル映写機がDCIと言う(事実上の)世界統一規格のもので非常に高額(1スクリーンにつき1000万円程度するそうです)である為、中小の映画館はこれを導入する事が出来ず、結果的に映画館が廃業するという状況になっているのです。

勿論、デジタル配給が可能になる事で、カラオケボックスの様な施設で新作映画が鑑賞できる、と言うサービスも始まりましたが、あくまでこれもプライベートな映画視聴の延長、と言う事になります。

見知らぬ他者と肩を並べて映画を鑑賞する、と言う体験は田舎ではし辛くなってきていますが、しかしpopcomの様なサービスによってまた新しい視聴体験が生まれるかも知れませんね。

3月22日のトピック

Windows10ユーザーの皆さんはお気づきになっているでしょうか?

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毎月第2火曜日にMicrosoftはWindowsのセキュリティ更新を配布していますが、Windows10ユーザーの方は3月のセキュリティ更新が終わった後、スタート>設定>Windows Update を確認してみてください。

「お待たせしました! 間もなく Windows 10 Creators Update をお使いいただけます。」

こんな文言が表示されているかと思います。

このCreators Updateというのは、Microsoftが2016年年末から2017年の年頭に発表していたWindows10の大規模アップデートの事を指します。2016年7月に発表から1年を機会に公開された「Anniversary Update」がありましたが、これに続くものになります。

今回のCreators Updateでは特に3D技術に関してアップデートが多く盛り込まれているのが特徴的です。

中でも一般ユーザーにも興味深いのが、これまでも標準で付属していたWindowsアクセサリの一つ、『ペイント』が大幅に強化されて、3Dオブジェクトも扱えるペイントアプリ『Paint 3D』と、3Dオブジェクトを共有するギャラリー『Remix 3D』の搭載です。

『Paint3D』はこれまでの2Dでの作図をする感覚で3Dの立体物を簡単に描けるようになり、またスマートフォンで撮影した写真も3DモデルとしてPaint3Dに取り込み、今まで同様に編集加工が出来る様になります。更に、こうして組み立てた3Dモデルは共有ギャラリー「Remix 3D」に保存出来、Facebook等のSNSに投稿出来たり、他のアプリにも取り込ませて使用する事や3Dプリンタで立体物として出力させる事も可能になります。

この他にもホログラム表示ヘッドセット『Microsoft Hololens』もOSでサポートする様になるとかで、これを装着すると、従来の画面表示してた内容を立体映像的に見る事が可能になり、操作も空中で手を動かす様な方法で可能になります。

いよいよ時代は3Dの時代、でしょうか。

3月13日のトピック

スポーツ中継も今はネットの時代です。

3月19日から始まる春の選抜高校野球において、初戦と決勝戦の2試合がTwitterを通じてライブ配信、つまり動画で生配信される事が11日発表されました。

この配信を見る為には、「センバツLIVE! 毎日新聞×MBS」公式Twitterアカウントにアクセスする必要があります。第1回線は19日13時から、履正社高校(大阪)対日本大学第三高校(東京)の組み合わせで行われます。また決勝戦は30日に行われます。

なお、視聴に際してはTwitterのアカウントを取得する必要はなく、誰でも無料で視聴が可能です。またTwitterアプリを使い、@SenbatsuLIVEのプロフィールを開き、フォローボタンの横にあるベル型のアイコン(通知設定)から「ライブ放送のツイートのみ」を選択すること配信開始の通知を受け取る事出来ます。

こうした生放送の映像とTwitterは親和性が良い、とされていますので、試合を観戦しながらTwitterでコメントを投稿すると、当日の感染も楽しめそうですね。

ところで、昨今はこうしたスポーツの生中継はインターネット配信が当たり前になりつつあり、またこの影響でスポーツの人気が再び上がっているという指摘もあります。

例えば日本のプロ野球中継は現在パシフィック・リーグ(パ・リーグ)の全試合が視聴出来る「パ・リーグTV」と言うサービスがあり、また横浜DeNAベイスターズの試合や楽天イーグルスの試合はニコニコプロ野球チャンネルというサービスで視聴が出来ます。

↑パ・リーグTV

その他のスポーツ中継も、今年からJリーグの全試合をネット配信する事になったDAZN(ダゾーン)やスポナビライブ等、多くのサービスが提供されています。

↑DAZNのCM動画

その他にも衛星放送のWoWoWもネットを通じて放送と同時に配信をしています(このサービスのおかげで、錦織圭選手の14年全米オープン決勝戦の試合を見たいユーザーがWOWOWの契約に殺到した、と言う話もあります)。

因みにこれらのネットでのスポーツ中継ですが、スマホやタブレットはもちろん、パソコンでも視聴出来ますし、今はテレビでも視聴が可能です。

スポーツの楽しみ方も大分変りましたね。

3月6日のトピック

面白い、と思った方は投票を。

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KDDIでは3月21日13:00まで、「auおもいでケータイグランプリ」と言うイベントを開催しています。

auは元々IDO(イドー、日本移動通信)と言う会社で携帯電話事業を運営されていましたが、そのIDOが初めて携帯端末を販売開始したのが1988年です。

それから約30年の間、Tu-Ka(ツーカー、ツーカーセルラーグループ)やCellular(セルラー)と言う別の携帯会社、ブランド名を統合し、2000年にKDDとの合併を経てKDDI/auとなったわけですが、この間に販売された携帯電話機は700種類以上に及びます。

今回はこの700種の携帯電話機の中から思い出深い電話機に人気投票してもらおうと言う企画です。

すごいのはただ単に1位を決めるのではなく、1位になった電話機のデザインを活かした別のガジェットを作って抽選でプレゼントしよう、と言うのです。

と言われてもなんだかよくわからんと言う方の為に、特設サイトでこんなものが出来るかも、と言うサンプルが5種類ほど上がっています。

例えば、今でも人気の電話機、infobar2の形をしたモバイルバッテリー

モバイルバッテリー

防水/耐衝撃性能に優れたタフネス携帯の第1号C303CAの形をしたポータブルスピーカー

ポータブルスピーカー

89年に販売された最初の携帯電話「ハンディフォン」の形をしたUSB加湿器

USB加湿器

と言った、一見するとジョークグッズのような、でも実用性も十分にあるグッズがもしかしたら手に入れる事が出来る、かも、と言う訳です。

グッズの方はともかく、auユーザーの方はかつての思い出の電話機を探してみるのも楽しいかと思います。

2月21日のトピック

他のメーカーのパソコンも、このような購入方法が出来るといいのですが。

家電量販店の大手、ビックカメラは2月中旬よりApple社のパソコン、Macの購入に際して新しい販売プランの提供を開始しました。

Macアップグレードプログラム」と言うサービスで、これはMac本体購入時に2年後の推定買い取り額(本体価格の35%を基本)を設定し、その差額を2年間ローンで支払うという方法です。

毎月の支払いは機種やグレードによって差異がありますが、一番安価なデスクトップ型のMac miniで3000円/月(直販サイトでの一括購入価格は48800円)、最高額モデルのMacPro(直販サイトでの一括購入価格は398000円)も13400円/月で購入が出来ます。

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勿論ノートパソコン型のMacBookMacBookProMacBookAir、モニタ一体型のiMacでも同様の購入プランが利用出来ます。

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このようなローンの組み方は自動車ローンでは見かけるものでしたが、パソコンでは初めてとなります。

ユニークなのは、この購入に際して一般的なMac購入の際には希望者がオプションで加入するAppleCare Protection Plan(保証、サポートが最大3年間延長出来る。価格はMac本体の価格によって多少違うがMac miniで10800円、MacProだと23800円)が標準で付き、更にビックカメラグループ独自の「安心サポート for Mac」と言うサービスもセットになっている、という点です。

これらのサービスを使えば、安心サポートによってMac初めて買う方でもスムーズな導入が出来、故障の際にはAppleCareで手厚い保証が受けられる、と言う事になります。

残価設定ローンなので、2年のローン返済後は残った残価をどうするかと言う事になりますが、これには3つの選択肢があります。

1)残価分を清算してこのMacを自己所有にする

2)ビックカメラまたは系列のソフマップグループでこのMacを下取りして、最新機種に買い替え(このサービスの継続利用)

3)Macを返却してこのサービスの利用を終了

残価分についての再ローンは出来ない様なので、1)の選択肢を選ぶと機種によっては通常のローンより若干割高になるかもしれません。

逆に2年ごとに最新のMacを使い続けるのであれば分割購入より割安、且つ安心な使い方が出来るかと思います。

因みに、Macでは専用のOS、Mac OSX(オーエステン、と呼びます)を使いますが、BootCampと言う機能を使う事でWindows10をインストールする事も出来ます(この場合WindowsはMacとは別に用意する必要があります)。

ちょっとおしゃれなWindowsパソコン、としてMacを選んでみるというのもアリです。

 

2月13日のトピック

人工知能の進化、そして応用は止まりませんね。

Googleの人工知能研究チーム「Google Brain」は低解像度の画像から高解像度の画像を生成する技術「Pixel Recursive Super Resolution(ピクセル リカーシブ スーパーレゾリューション)」を発表しました。

この技術を使うと縦横8x8ピクセルの低解像度の画像を縦横4倍の32x32ピクセルに高解像度化し、更にギザギザになった部分をスムーズになる様に補正をかけ、元の写真がこのようなものであったであろうと再構築する事が出来る様になります。

実は画像データというのは、一度圧縮されたり粗いモザイク状態にされてしまうと元に戻す事は出来ない様になっています。この方式は「非可逆圧縮」と呼ばれる技術で、とにかく圧縮することを優先し、元のデータから間引ける部分を可能な限り間引いてしまうので、結果的に元の状態に戻す為のデータも捨ててしまっているのです。よって元に戻せない=非可逆、と言う言い方になってしまうのです。

Pixel Recursive Super Resolutionを使うと、この間引かれてしまった部分をドットになっている部分からパターン判別、足りないであろう部分を追加して描き込む事で元の画像に近づけることが出来る、と言う事なのですが、このパターン判別や足りない部分の描き込みに人工知能を使う事で、より精度の高い復元を自動的に行えることが出来るという訳です。

人工知能による画像の修正、補完と言う事だと、最近話題になっているのは「PaintsChainer」と言う物があります。

これは人工知能によって、線画だけの画像データに自動的に色塗りをさせる事が出来るのです。

これが現在webサービスとして提供されており、利用者はパソコンに保存されている白黒の線画の画像データをアップロードすると、絵の内容を人工知能が判断し、最適と思われる色彩で自動的に着色してくれる、と言うのです。

また読み込ませた線画に対して、画面上に表示されるカラーパレットから適当な色を選び、軽くチョンと色指定するだけで、着色範囲を自動で判別し、最適と思われる色の加減で着色する、と言う事も出来ます。

更に人工知能の画像加工では「2つの画像をミックスさせて加工する人工知能」もwebサービスで提供されています。

例えばこちらの「DEEP ART.to」(会員制)と言うサイトでは2つの画像データ(主に写真とイラスト)を投稿すると、絶妙な加減でミックスされた画像が出来上がるのですが、このミックスする加減をするのも人工知能、と言う事になります。

猫+ワシリー・カンディンスキーのTransverse Line」

こうなってくると、これからの画像加工と言うのもかなり変わって来るかも知れませんね。

 

2月2日のトピック

ヤフオク利用者はちょっと気になる機能です。

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2月からヤフオクのトップ画面に「フリマ出品」と言うボタンが追加されました。またヤフオクのトップページにも「フリマモード」と言うリンクが作られています。

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TVCMでも大々的に広告しています。

ヤフオクの場合、基本的に出品された商品は入札者が競り上げて最高額を入札した人が落札、となるものですが、フリマ出品の場合は即決価格でのみ出品する事になります。

その他、以下の様な点が通常のオークション出品と異なります。

フリマ出品

オークション出品

会員登録

Yahoo!プレミアムの
登録は不要
Yahoo!プレミアムの
登録は必須

落札システム
利用料

出品時のYahoo!プレミアムの登録状況により落札システム利用料が変わります。
非Yahooプレミアム会員の出品の場合は販売価格の10%が手数料になります。
出品者が送料を負担する場合、落札価格の8.64%
落札者が送料負担する場合、落札額が624円以上なら落札価格の8.64%
落札額が624円以下の場合は54円
(出品カテゴリによって変動あり)

出品不可
カテゴリ

個人では出品できないカテゴリ
料金体系が異なるカテゴリ
・その他 > アダルト(iOS版アプリからの出品のみ)

同左

個数

1個

複数

開催期間

7日間
時間指定不可
13時間以上、7日間+11時間までの間で任意に設定

決裁方法

Yahooかんたん決済のみ Yahooかんたん決済
代金引換
銀行振り込み 等

送料

・送料負担を「落札者」にする場合は、出品時に送料を入力する必要があります。
・着払いは設定できません。

出品者が負担、落札者が負担、等任意の設定が可能。

配送方法

1種類のみ 任意の配送方法を選択可能

海外発送

設定不可

設定可能

入札者評価制限

あり

あり

入札者認証制限

あり

あり

自動再出品

設定不可

設定可能

有料オプション

設定不可

設定可能

購入する側としては、これまでの様に終了時間を待つ必要がなく、価格も提示額より上がることはありません。「値下げ交渉あり」と記載されている商品については、表示額より更に安価に購入する事も出来るかもしれません。

一方、出品する側はこれまでの様なYahooプレミアムへの登録が不要になり、簡単に出品できる事にはなりますが、代金の支払いがYahooかんたん決済のみしか使えず、これだと商品到着の通知が来る、もしくは支払い手続きから14日を経過しないと、代金が手元に来ない点が不便でしょうか。

さて、ヤフオクがこのようなシステムを導入したのには、メルカリラクマと言ったフリーマーケットサービスを意識しての事の様です。メルカリは2013年よりサービス開始しており、スマホアプリを使えば誰でも簡単に出品出来る手軽さがウケて、今では1ヶ月に100億円もの売り上げがある人気サービスになっています。

ヤフオクでもこれに対抗するべく、フリマモードを追加して来たのですが、個人的にはメルカリはユーザーの言いなりになってかなりグレーな商品も増えて来てる様に思いますので、ヤフオクがそれに追従するのはいかがなものかな、と思います。

  

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