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9月20日のトピック

古いdocomoスマホをお使いの方はご注意ください。

T01C

docomoのスマートフォンのうち、Android OS Ver4.2以前の機種(大凡3,4年位前の機種)において、GPSによる測位が出来なくなり、精度が下がる場合がある、と言うアナウンスがされました。

GPS(グローバル・ポジショニング・システム)は全世界規模で運用出来る、自分自身の位置を測地出来る仕組み(他者の現在位置を知るためのものではありません)ですが、本来この仕組みはアメリカ軍の兵隊が自身の現在位置を知るために開発されたものです。

 

しかし1983年の大韓航空機撃墜事件(1983年9月1日に大韓航空のボーイング747が、ソ連の領空を侵犯 したために、ソ連防空軍の戦闘機により撃墜された事件)を契機に、民間航空機の安全航行のために開放され、以後は一般にも普及し今に至っています。

さてこのGPSですが測地をする為には約30機あるGPS衛星のうち3つ以上とのコンタクトが必要になり、その距離や方角、時間等を計算して測地をしていますが、この計算に関わる関数としてSHA-1と言う物があります。

実はこのSHA-1と言う関数には10年以上前から欠陥がある事が指摘されており、アメリカ政府系システムでも2013年には完全にその使用を廃止し、欠陥を修正した新しい関数SHA-2に移行しています。

今回docomoもSHA-2に移行する事になり、これに伴い、SHA-2に対応していないOSでのGPS機能は正確さに欠く挙動をする様になってしまったり、GPSに連動するアプリの使用が出来なくなる、と言う事なのです。

現時点で公表されている対象機種は以下の通りです。

    スマートフォン:F-12C、F-03D、F-07D、F-09D、F-11D
    L-04C、L-01D、L-06D、N-04C、N-06C、N-01D、N-04D
    P-01D、SC-01B、SC-02B、SC-03D、SC-05D、SH-02D
    SH-07D、T-01A、T-01B、T-01C
    タブレット:L-06C、N-06D、SC-01E
    らくらくスマートホン:F-12D
    これらの機種をお使いの方は新しい機種への買い替えをこの機会に検討されるとよいでしょう。

9月13日のトピック

毎年この時期恒例です。

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Appleは毎年9月にスペシャルイベントを行っていますが、今年は9月12日(日本時間では9月13日午前2時)からカリフォルニアのApple新社屋に建設されたSteve Jobs Theater(ステーィブジョブズ シアター)で行われました。Steve Jobs Theaterは今回初めて一般公開された、いわゆる「こけら落とし」でした。

さてこのスペシャルイベントでは秋からクリスマスシーズンにかけてAppleが販売する新商品や新サービスが発表されるのですが、今回は主に4つの新商品が発表されました。

大画面テレビに接続してネット上の映像コンテンツを楽しむAppleTVの第5世代モデル、LTE通信機能を持ち、単独でも電話やネット接続が可能になった第3世代のApple Watchも登場しましたが、やはり注目は新型スマートフォンのiPhone8、iPhone8Plusと、iPhone登場から10周年を記念した特別モデルiPhone X(テン)です。

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iPhone8,8Plusは従来のiPhone7、7Plusを踏襲した正統な進化モデル、と言う所です。各所を強化し7/7Plusよりも丈夫さ、バッテリーの長持ち、処理能力の向上がアピールされています。新機能としてはワイヤレス充電(qiと言う国際標準規格に準拠)に対応した点です。これまでの様に充電コードを繋ぐ必要がなく、専用の充電パッドの上に置く事で自動的に充電される様になります。

気になるのは本体カラーのバリエーションがスペースグレイ、シルバー、ゴールドの3色になった点(7/7Plusではこの他にジェットブラック、ローズゴールドがありました)、ストレージ容量が64GBと256GBの2種類になった点です。バリエーションが減ったのは選択肢が減るという側面もありますが、一方で多様過ぎると生産性が堕ちたり、ユーザー側も選ぶのに苦慮する、と言う側面もあるので、ある程度絞るのは止むないかと思いますが、ローズゴールドやジェットブラックがお好みの方は最新モデルが選べないってのは痛し痒しですね。

因みに予約開始は9月15日から、販売は9月22日から、価格はiPhone8が78800円から、iPhone8Plusが89800円から、となります。

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一方、iPhone登場10周年の記念モデルとなるiPhoneXはこれまでのスタイルから大胆な刷新をされた新世代モデルになりました。

一見してわかる通り、本体の表面はほとんど画面になってしまった、昨今のスマホデザインのトレンドである「狭額縁(ベゼルレスデザイン)」になり、画面上部の黒い部分に受話スピーカー、カメラやセンサーが集中して配置される様になりました。

従来モデルにあった前面のホームボタンが無くなってしまい、TouchIDと言う指紋認証センサーもこのモデルではなくなってしまいましたが、新しくフロントカメラによる顔認証システム「Face ID」が採用されました。

顔認証はカメラに顔を向ければ自動で本人認証を行う仕組みですが、従来のものでは顔写真でも認証出来てしまったり、双子でも認証出来てしまった、メガネや髭が付属すると認証出来なくなる、という様な問題点も含んでいましたが、FaceIDではこうした点を考慮し、本人の顔を立体的に認識する方式を取っています。これにより平面図である写真では認証を取る事は出来ず、一方で帽子、メガネ、髭、マスクなどで顔が覆われる部分が出来ても正確な認証が出来る、と言う点をアピールしています。勿論8/8PLusにある無線充電機能にも対応しています。

カラーバリエーションはシルバー、スペースグレイの2色、ストレージ容量は64GB/256GBの2種類になります。予約開始は10月27日から、販売開始は11月3日からとなり、本体価格は112800円から、となっています。特別モデルだけにちょっとお高いですね。

注意したいのはiPhoneの登場に合わせて、携帯電話各社がiPhoneを購入しやすい様に料金プランや割引プランを用意して来るだろう事が予想される事です。

昨年はiPhone販売開始に合わせる様に、毎月の通信量を20GB/30GB使える割引サービスを開始しています。今年で言えば、auがこの夏に打ち出したピタットプランは実はこれまでiPhoneには対応しない、となっていましたが、これをiPhone8発表に合わせて適応可能にする可能性もあります。となると、iPhoneの利用料金が月々3000円程度で運用出来る可能性も出てきます(本体分割購入価格は別途)。

また、新型が投入されると、従来機は価格改定で多少安く買える様になるのが通例ですが、今回は2年前のiPhone6S/6S Plusまでが価格改定&継続販売になっています。継続販売機種は概ね1万円程安くなっていますから、安価にiPhoneを持ちたい人には狙い目かも知れません。

 

 

9月12日のトピック

Windows10ユーザーはあと1ヶ月お待ちください。

Dell デバイスを使用して、デジタル ベンで構造物をデザインする 2 人の女性

今年の春にMicrosoftは「Windows10の大型アップデートは今後春と秋の年2回行う」と発表しました。そうです、秋の大型アップデートが近づいて来たのです。

9月1日、Microsoftは秋のWindows10アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」を10月17日にワールドワイドで提供開始する、と発表しました。9月1日、Microsoftは秋のWindows10アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」を10月17日にワールドワイドで提供開始する、と発表しました。この時間はアメリカ時間と思われますので、日本では18日からと見るのがよいでしょう。

さて、Windows 10 Fall Creators Updateではこれまで蓄積されてきた不具合の修正や新しい機能の追加が期待されていますが、中でも大きなものは「Windows Mixed Reality(ウィンドウズ ミックス リアリティ)」と言う技術でしょう。

Windows Mixed Reality

MR(ミックス リアリティ)とは『複合現実』と訳され、CGなどで作られた人工的な仮想世界に現実世界の情報を取り込み、現実世界と仮想世界を融合させた世界をつくる技術で、言ってみれば「仮想現実(VR)」と「拡張現実(AR)」を抱合する概念とも言えます。

実際には写真の様な専用ゴーグルを装着し、手には専用のコントローラーを携えることになります。このコントローラーを操作する事でゴーグルに映し出した映像を直接操作する事が可能になるのです。

これまでこうしたゴーグルを装着するものとなると、VR用/AR用共に専用ゴーグルや専用のアプリが必要でしたが、Windows Mixed Realityではその規格に応じたMRゴーグルがAcer、ASUS、Dell、HP、Lenovo等のPCメーカー各社から299ドル程度の価格で販売される、となっています。

Windows標準装備ですから、これからはPCの操作にもこうしたゴーグルを使ったMRでのメニュー表示も増えてくるかもしれません。

 

8月30日のトピック

auユーザーとしてはようやく感、今更感のある話ですが。

KDDI、沖縄セルラーは、契約している携帯電話ユーザーに付与しているEメールドメインを、18年4月以降は従来の「ezweb.ne.jp」から「au.com」に移行する事を発表しました。

適応条件は以下の様になります。

1)18年4月以降の新規メールアドレス取得者に対しては「@au.com」のメールアドレスを付与する。

2)同時に18年4月以降は従来使用している「@ezweb.ne.jp」のメールアドレスの発行は停止する。

3)既にauと契約して「@ezweb.ne.jp」のメールアドレスを使用しているユーザーについては、ローカルパート部分(@より左側の個人識別部分)をそのままで、ドメインのみ新ドメインの「au.com」に変更する事が可能。

ローカルパート部分を変更する場合は、併せてドメインも新ドメインに変更。

現行のメールアドレスのままの使用も可能。

「au.com」ドメイン提供開始イメージ

ezwebは1999年に旧DDI、旧IDOがサービス提供を始めた、携帯電話用のネット接続サービスです。これらの会社は2000年に国際電話を専門に扱うKDDと合併し、会社名は現在のKDDIになり、携帯電話業務を取り扱うブランド名としてauに統一されたのです。

しかし合併後も携帯電話のネット接続サービスはezwebの名称のまま継続され、メールアドレスもそのままezweb.ne.jpが使われ続けました。

今回、このタイミングでEメールドメインが切り替わるのは、やはり将来的にスマートフォン時代に則したメールサービスにする為、と言うのがある様です。

日本のガラケー用Eメールサービスは元々携帯電話だけが使用する「閉じたネットワーク」の中だけで使用するメールと言う構造になっており、一般的なEメールのルールからは逸脱する様な部分が多々あります。このせいもあってか、パソコンからのメールはガラケーに着信しない、エラーになっても自動返信されない、等、利用者に対して不便になる事が多くありました。

こうしたエラーを解消するには携帯電話側のメールシステムを一般的なEメールの仕組みで再構築するのがいいのですが、既存ドメインのままの再構築はユーザー数の多さからも無理ですから、新ドメインを使う新システムに移行するのが良し、と言う事になるのでは、と思います。

auユーザーは来年の春、ちょっと悩ましい問題にぶつかりそうですね。

 

8月22日のトピック

和楽器も電子化される時代になりました。

電子楽器のトップメーカー、ローランドはこの度、新潟県佐渡を拠点に世界中で演奏活動をしている和太鼓芸能集団「鼓童」と共同で、世界初の「電子担ぎ太鼓」の試作機を開発したと発表し、8月18日~20日に佐渡で開催されたイベント「アースセレブレーション2017」の特別フリンジ「電子と原始」にて初演奏が行われました。

ローランドはこれまで多くの楽器を電子機器と組み合わせた電子楽器化に取り組んできました。中でも電子信号の合成によって多様な音色を創り出せるシンセサイザーや、これらの電子楽器の演奏をコンピュータと組み合わせる為の国際規格であるMIDIの開発においては世界的に有名なメーカーです。

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これまで電子化された打楽器は電子ドラム電子カホン(カホンは箱型のパーカッション。この上に腰かけて手で叩いて音を出す)等がありましたが、和太鼓は音色の再現性や独特な演奏方法がネックになり、中々開発が難しかったそうです。

そこで世界的な和太鼓演奏集団である「鼓童」との共同開発をする事になり、今回この試作モデルが完成した、と言う訳です。

電子担ぎ太鼓」は、打面を叩いたときの振動をセンサーで拾い、その信号をケーブルで音源に送信しています。電子楽器なので和太鼓だけでなくさまざまなパーカッションの音色でも演奏することが可能です。打面はメッシュ構造となっているので消音性に優れており、自宅でも静かに練習が可能です。

今回の電子担ぎ太鼓はまだ試作品の段階なので、このまま市販化される事はないと思われますが、こうした大きな音が出る打楽器も電子化出来るという事は、新しい奏者の発掘にもなるかもしれません。

九十九里の黒潮太鼓にも採用されるかも知れませんね。

 

8月9日のトピック

やっぱりiPhoneがあれば、いらなくなってしまうのでしょうか。

image:【レポート】iPodはこれからも販売され続けるのか - Appleの位置づけを考察 (1) iPod touchは多様性を確保するためのデバイス

Appleは7月末に携帯音楽プレイヤーのiPodのラインナップから、iPod nanoとiPod shuffleは販売終了、iPod Touchは容量32GBの機種と128GBの機種の2機種のみに再編して継続販売とし、Webの商品ページからiPod nanoとiPod shuffleを削除しました。

image:【レポート】iPodはこれからも販売され続けるのか - Appleの位置づけを考察 (1) iPod touchは多様性を確保するためのデバイス

iPodは2001年に初代のモデルが発売開始され、以後モデルチェンジや追加モデル、派生モデルとラインナップを広げてきましたが、iPhoneの登場以降は音楽プレイヤーとしての機能しか持たないiPod nanoやiPod shuffleは段々と販売台数の減少、ラインナップも整理されてきて、最近ではAppleの決算報告書を見てもiPodと言う独立した商品での収支計上はされず、その他の商品の1つとして計上される様な状況になっていました。

加えて、音楽を取り巻く状況も従来の1曲単位で買取する方式から、月額の定額支払いで聞き放題が可能になる「Apple Music」のサービスが始まった事で、単機でネット接続機能を持たないiPod nanoとiPod shuffleではこのサービスも利用出来なくなってしまいました。

つまり、nanoとshuffleはAppleの事業方針の転換によって製品としての生きる道を失ってしまった、よって役割を終えた商品として販売終了に至った、と言う訳です。

これでiPodの名を冠した製品はiPod Touchのみとなってしまいましたが、そのTouchも2015年に第6世代が投入されて以降はモデルチェンジもなく、今後も新型が登場する様な話は噂すらたってない状況です。

結果的に場所を問わずにApple Musicを楽しもうとなると、今後は携帯電話回線で通信可能なiPhoneiPadになってしまいます。iPodの文化になじんだ人達には中々厳しい時代になってしまった、とも言えそうですね。

7月26日のトピック

かつてはヤフオクでもありましたね。

最近『メルカリの任天堂スイッチ詐欺やばい』、こんなつぶやきがツイッターで2万8千回以上リツイートされて注目を集めています。

メルカリは最近人気のフリーマーケットサービス、及びそのサービスを利用するアプリの名称として認知されています。

色々な商品が販売されていますが、フリーマーケットのだいご味でもある”値切り”が出来るのがネットオークションとの大きな違いです。

このメルカリに「ニンテンドースイッチブラック マリカ8DX ボンバーマン」と言う名前の商品が32800円(送料込み)として出品されました。ニンテンドースイッチは通常販売でも5万円弱で販売されているゲーム機ですから、それが32800円で購入出来る、しかもメルカリだからこれ以上売値が高騰する事はない、あわよくば値切れるかも、そんな期待を抱いてしまいます。

しかしこの出品、商品説明をよく読むと

「※本商品は外装箱のみであり、スイッチ本体は付属しません」

と言う注意書きがあります(説明文中の16行目から、しかもこの後にまた商品説明文を付けている)。つまりこの出品は『箱だけ販売』すると言うものなのです。

この様な出品がメルカリには数十件投稿されており、いずれも事務局側が商品を削除し、出品者には警告メッセージを送り、事態は収束しているそうです。

ただメルカリの利用者の中では「購入者の不注意」として(ある程度)容認する派と「ちゃんと読まないとわからないように記載するのはダメだろ」と言う否定派とで意見が分かれている様です。

実はこうした「箱だけを販売する」行為自体はここ最近では珍しくはなくなっています。

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例えばスマートフォンを中古販売業者に売る場合、箱や付属品を紛失してしまい、本体のみだと更に安く買いたたかれてしまうので、ネットオークションやフリマサイトで箱だけを購入する、と言う需要が少なからずある様です。

しかしそれでも「箱のみ」ですから、本体を購入する程の価格にはなりません。

今回の場合、提示している購入価格が箱のみであるにしては高額すぎる、商品のタイトルにも箱のみである事を記載していない、箱のみである事は商品説明の欄に紛れ込ませる様に書いている、といささか詐欺的な要素が強い印象があります。

こうした「箱だけ出品」や「写真だけ出品」はヤフオクでも結構ありましたけど、長い時間をかけてこうした怪しい出品は大分淘汰されてきています。メルカリはまだまだサービスの提供開始からの日が浅く、スマホがメインのサービスですから大きな写真も掲載されにくい、商品説明文も簡略されて表示になる、等、詐欺をするのにはしやすい環境、と言えるのかもしれません。

となると、最大の防衛策は利用者自身の自衛しかないと言うのが現状と言う事でしょうか。

 

7月18日のトピック

ネットでの救援要請も考え物です。

「タオル たくさん」の画像検索結果

今月上旬は九州で豪雨災害が発生し、至る所で水の被害を受けた方が出ましたが、そんな中である救援物資が原因で現場が大混乱しています。

大分県日田市で雑貨店を経営している女性は、今回の豪雨で店舗と住宅が床上浸水する被害を受けました。浸水の影響で店舗も自宅も泥だらけになり、掃除に必要な雑巾やタオルが足りなくなってしまいました。

そこで女性は7月5日、Facebookに『古いタオル、全国から大募集』と書き込み、送り先の住所と電話番号も添えて、全世界に募集を募ったのです。

ところがこの呼びかけは予想以上の拡散を招いてしまい、翌日の6日までに500件以上の投稿シェアがされ、日本中から大量のタオルが送られてくる事態になってしまったのです。

その数は12日の時点で段ボール箱500箱にも及んでおり、電話での問い合わせは1日100件もあるので、その対応に追われるだけでてんてこ舞いになる始末なのだそうです。

女性は6日には「タオル十分足りてます」と投稿、更にその夜にはタオルを募集する投稿を削除しました。しかしそれでも彼女の投稿は拡散され続け、Facebookでの投稿もいつしかTwitterに転載されて更に拡散されて行きました。

8日以降は「タオルを送らないでください」と拡散中止を求める投稿もしましたが、それでも拡散は収まらず、結果上記の様な「使い切れない支援物資が山の様に届く」と言う本末転倒の様な状態になってしまっているのです。

こうした支援物資をめぐるトラブルは災害時にはよくある話です。

これまでに起きた大きな災害の時でも同様の『二次災害』は発生しています。

Twitterには「#被災地いらなかった物リスト」と言うハッシュタグが付いたつぶやきが投稿されており、ここには「千羽鶴」「寄せ書き色紙」(応援したい気持ちはわかるが、避難先に置き場もなく、片づけようがない)、「古着」「毛布」(それも綺麗なものではなく、汚れて使えない様なものが来ることも多い)、「生鮮食品」(結局、開梱した時には傷んでいて食べられなくなっていた。また海外からの食品は成分の表示が読めず、アレルギーのある方は迂闊に食せない)、「復興計画書」とか「復興案の模型」と言ったもの(まず今すぐ必要なものでもないし、独りよがりな机上の空論が多いそうです)、等々、思わず”あるある”と言いたくなってしまう様なものばかりです。

ネットで手軽に情報収集出来る時代ですが、こういう偏った情報収集やそれによって発生する迷惑は考えたいですね。

 

7月12日のトピック

チケットの購入も面倒な時代になってきました。

チケット販売サイトの「チケットぴあ」は7月6日より、新たな会員認証方法として電話番号での認証を導入しました。

これは認証時に表示される指定の電話番号に、利用している電話番号から発信することで、本人の電話番号を確認する認証方法になります。

1つの電話番号に対して認証済みとして利用出来る会員IDは1つのみとなります。これにより、架空の電話番号や偽名を使い、不正に複数のIDを取得し、大量にチケットを購入してこれをネットオークションやフリーマーケットサイトで不正に転売する様な行為を防ぐ効果が期待されています。

こうしたチケットの不正転売を防ぐのには、既にイープラスではSMSによる認証を導入していますし、またチケットの譲渡についても業界3団体が共同で設立した「チケトレ」と言うサイトを通じ、不正に高額に取引される様な事がない、安全なチケット譲渡が出来る仕組みが用意されています。

チケットの高額な転売やそれを大量に行う転売業者の存在は、音楽業界においては大きな問題になっていました。これまでもこうした行為はいわゆる「ダフ屋」と呼ばれる様な存在として横行はしてましたが、その規模は小さく、また会場周辺で行われる行為が多いため、周辺の警備を厳にすればある程度は取り締まる事が出来ました。

しかしインターネットやその上で個人間の商取引が自由に行える様になるにつれ、ネットを通じてのダフ屋行為は悪質化していき、ネットダフ屋がチケットを大量に押さえてしまい、これを高額で転売する行為や、購入出来なかった人に対して偽チケットを売りつける行為が多発する様になってしまいました。

また転売で売られたチケットは正規の購入者の物ではない、若しくは偽造チケットと判別されると、最悪の場合は入場を拒否される事もありえます(偽造チケットは金券ショップにも出回っている場合があります)。こうなるとネットダフ屋に正規料金以上のお金を払ったのに入場できない、と言うチケット購入者には二重の苦痛を与える事にもなりかねません。

No resale banner

こうした状況を受けて、現在この取り組みは多くのアーティスト、イベント、共同団体が高額のチケット転売に反対する意思表明をしています。

やむを得ない事ではありますが、一般の音楽ファンとしてはもう少し手軽にコンサートを楽しみたいですね。

6月27日のトピック

先週のネットの中では大きな話題になりました。

メインボードは東芝製(写真はドン・キホーテプレスリリースより)

ディスカウントストアの大手、ドン・キホーテは6月15日から自社のプライベートブランド(PB)で高画質の50型4Kテレビを発売しました。

4kテレビとはこれまでのフルHDテレビ(横1920ピクセルx縦1080ピクセル)の4倍の解像度を持つ超高解像度テレビ、になります。4倍の解像度、と言う事は縦、横のピクセル数が2倍づつになればいい事になりますから、横3840ピクセルx縦2160ピクセル、となり、横辺の3840ピクセルが約4000と言う事で、k=キロ=1000、になるので「4K」と呼称しています。

さて、一般的な家電メーカーの4kテレビとなると大体10万円超、海外メーカーの安価なものでも8万円程度はする、結構高額な買い物になるものですが、ドン・キホーテのPBで販売された4kテレビは税抜価格で54800円、と海外メーカーの廉価モデルよりも更に安い価格で販売されるとあって、それだけも大きな注目を浴びました。

しかし、購入したユーザーがその内容をネットに挙げたところ、更に人気に拍車がかかってしまったのです。

実はこの4kテレビ、内部の電子回路基板に東芝の液晶テレビ「レグザ」シリーズに使われてたものと同じもの(但し現行機種のものではなく、旧機種で採用されてたもの)が搭載されており、機能設定の画面や電子番組表がレグザのそれと全く同じものが表示されるのです

IT業界では先般、デジタルデバイスのベンチャー企業のUPQ(アップキュー)が50インチ4Kディスプレイ(ディスプレイなのでテレビチューナーは搭載されてない)を75000円で販売し、これが120Hzの高速リフレッシュレートを持つ事で注目されてた(リフレッシュレートが高いと高速で画面の書き換えが行われるので、動きの激しい映像でも残像が残らずにくっきりと表示が出来る。特に映像マニアやゲーマーには好まれる)のですが、実際にはそのリフレッシュレートは半分の60Hzであった事が発覚し、これに対して120Hzで動作する商品への交換や返金が行われず、2000円分のAmazonギフト券が返金されるだけ、と言うお粗末な対応で批判炎上になったばかりだったので、ドン・キホーテの4Kテレビも『家電メーカー外の安価なモニタ=安物でダメなもの』と警戒されていたのです。

「Q-display 4K50X」

↑UPQの4kディスプレイ『Q-display 4K50』

しかし実際には東芝製の『レグザ』とほぼ同等の性能を持つ4KテレビがUPQのモニターよりも安価で高性能である事が分かったため、後発薬を表す「ジェネリック」と掛け合わせて、「ジェネリックレグザ」と呼ばれている様になったのです。

こうした高評価を受けて、ドン・キホーテの4Kテレビは用意された3000台が完売、予約生産に切り替えたのですが、それでも追いつかない状況で6月20日以降は予約も出来ない状態だそうです。

やはりいいものが安価で買えるのは消費者にとってはいい事ですね。

 

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