中高年の方にはこちらの方が利便性があるかも。
10月中旬に行われたNTTdocomoの新製品/新サービス発表会ではLTE対応ガラケーの新料金プラン、とか、一括650円で購入出来るスマホ、等が注目されていましたが、この際に発表された新サービスで中高年向けに注目したいサービスがありました。
それは「みえる電話」と言うサービスです。
これはスマートフォンの専用アプリからIP電話(050から始まるんで環番号を使用します)で発信をする場合、その会話の内容をその場で文字起こしして画面表示してくれるサービスです。
最近のスマホやパソコンではかなり精度の高い音声認識が可能になっていますが、その技術を応用し、この様なサービスが可能になると言う訳です。
本来の利用対象者は電話の音声が聞こえにくい聴覚障碍者なのですが、耳が遠い、聞き取りにくいという様な事は中高年でもある話ですので、あるとやはり便利な機能と言えるでしょう。
専用アプリが必要なのでスマホでの利用が必須になります。また利用の際には専用のIDとパスワードが必要です。
音声を文字に起こして送信する必要がある為、通話と同時にパケット通信も発生します(スマホの機能、性能によっては文字起こしした内容をwebブラウザに送信する事も出来ます)。相手側は特に制限がなく、スマホやガラケー、固定電話でもOKになります。
実際に使用する場合、相手側には「みえる電話」を利用している旨の音声案内が流れ、通話内容は録音される事が告げられます。
上の図はアプリを使って実際にみえる電話を使ってる様子ですが、言葉の内容次第ではまだ認識精度は十分とは言えない部分もある様です。しかしこうしたサービスは多くの利用者が使用する事で自動的に精度も上がってきますので、この辺りは後の成長に期待でしょうか。
来年3月まではトライアルサービス(無料)と言う事になっており、専用のwebページから申し込みが出来ますが、利用条件はdocomoの利用契約があり、スマホ/タブレットの利用中、且つアンケートに回答できる方、となっています。
まだまだ条件は厳しいですし、docomo利用者以外の方では軽々に使う事は出来ませんが、サービス内容としては面白いと思いますので、今後の動向に注目です。


一つは
最初に発表したdocomoのプランは、月額1200円で1回5分の通話が無制限に出来る「カケホーダイライトプラン(ケータイ)」と、月額300円~の段階制パケット定額プラン「ケータイパック」の組み合わせです。この組み合わせで契約した場合、最低月額1500円で通話とSMSはし放題、パケット通信は最低の300円で10MBまで、以後は通信量1KBごとに0.03円で追加され、上限は4200円になります。