PictBearで写真加工その4 技ありの「切り抜き」と「合成」の工夫

前回はシンプルな形状のリンゴを切り抜く方法をご紹介しましたが、今回は複雑な形状の物を切り抜く技ありの方法をご紹介します。

PictBearで写真加工その3 超基本的な「切り抜き」と「合成」

PictBearの魅力は無料ソフトなのに、有料ソフトと同等のレイヤー、切り抜き、合成が可能な点です。

今回はこれらの機能を駆使して、基本的な「切り抜き」と「合成」に挑戦してみましょう。

2回めはPictBearの画像編集の機能の一つ、クローンブラシの使い方を見てみましょう。

上手に使うと写真から不要なものを消したり、増やしたりする事が出来ます。

公民館パソコン愛好会教室では、過去にも色々なアプリを使って写真データを修整、加工する話を話題に挙げてきましたが、これまでのアプリケーションは合成や修正と言う点についてはあまり重きを置かないソフトを使ってきました。

また今までのアプリでは「レイヤー」という考え方がないアプリばかりでした。

今回からはもう1ステップ上をめざし、レイヤーが使える画像加工アプリケーションを使って、今までとは一味違う写真修正をしてみようと思います。詳細はこちら