面白い、と思った方は投票を。
KDDIでは3月21日13:00まで、「auおもいでケータイグランプリ」と言うイベントを開催しています。
auは元々IDO(イドー、日本移動通信)と言う会社で携帯電話事業を運営されていましたが、そのIDOが初めて携帯端末を販売開始したのが1988年です。
それから約30年の間、Tu-Ka(ツーカー、ツーカーセルラーグループ)やCellular(セルラー)と言う別の携帯会社、ブランド名を統合し、2000年にKDDとの合併を経てKDDI/auとなったわけですが、この間に販売された携帯電話機は700種類以上に及びます。
今回はこの700種の携帯電話機の中から思い出深い電話機に人気投票してもらおうと言う企画です。
すごいのはただ単に1位を決めるのではなく、1位になった電話機のデザインを活かした別のガジェットを作って抽選でプレゼントしよう、と言うのです。
と言われてもなんだかよくわからんと言う方の為に、特設サイトでこんなものが出来るかも、と言うサンプルが5種類ほど上がっています。
例えば、今でも人気の電話機、infobar2の形をしたモバイルバッテリー
防水/耐衝撃性能に優れたタフネス携帯の第1号C303CAの形をしたポータブルスピーカー
89年に販売された最初の携帯電話「ハンディフォン」の形をしたUSB加湿器
と言った、一見するとジョークグッズのような、でも実用性も十分にあるグッズがもしかしたら手に入れる事が出来る、かも、と言う訳です。
グッズの方はともかく、auユーザーの方はかつての思い出の電話機を探してみるのも楽しいかと思います。